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〇アイフルホーム大府店高気密高断熱仕様〇
≫更新日:2021.09.10

近年、断熱性への関心も高まり「HEAT20」の基準にも注目が集まるようになってきました。
そこで今回はZEH(ゼッチ)を超える基準であるHEAT20でどのようなレベルになるのかも併せて記載させて頂きました!
HEAT20:「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」英名の略称
上図の通り「G1」「G2」「G3」グレードがあります。 建物の仕様が同じでも地域ごとに求められる断熱性が異なるので地域ごとにグレードが設定されています!
今回は大府店のある愛知県(地域区分6地域)でのグレードになります。
・ダブル断熱仕様(HEAT-G2 オプション利用でG3も可)
・パネル断熱仕様(HEAT20-G2)
・ハイブリット断熱仕様(HEAT20-G1)
・吹付断熱仕様(ZEH省エネ性~HEAT20-G1)
・ダブル断熱仕様(HEAT-G2 オプション利用でG3も可)
Ua値0.28w/(㎡・k)
C値0.52㎠/㎡
アイフルホームが提供するハイスペック住宅
Ua値もとても優秀な数字で地域的に見ても十分すぎるスペックだと思います!
天井、壁、床に熱をとても通しにくいネオマフォームのパネルを使用しています!
魔法瓶のような住居になるように壁のネオマフォームはなんと2重!
オール樹脂トリプルガラスでクリプトンガス封入が標準なので窓周りの断熱性も安心です!
・パネル断熱仕様(HEAT20-G2)
Ua値0.45w/(㎡・k)
C値0.52㎠/㎡
こちらもダブル断熱同様ネオマフォームのパネルで断熱しているパネル断熱仕様!
無駄のない標準設定品でUa値もHEAT20-G2レベルを実現しています!
愛知エリアでの建築では費用対効果でよいバランスをとれている仕様の一つではないかと思います!
本来、高性能グラスウールでこの断熱性を出そうと思うと必要な壁の厚みは151mmも必要となります。
ネオマフォームパネルだから実現できる高性能、快適性です!
・ハイブリッド断熱仕様(HEAT20-G1)
Ua値0.53w/(㎡・k)
C値1.0㎠/㎡
ハイブリッド断熱仕様では太陽の熱を上から受ける天井にフェノールフォームのパネル。
壁面に高性能グラスウールを使用したハイブリッドの断熱材となります!
HEAT20-G1グレードの0.56w/(㎡・k)よりも優秀な数字となっています!
グラスウールは一般的に気密がとりにくいといわれますが、グラスウールの外側で気密を取るので気密も安心!
パネル断熱仕様だと予算オーバー・・・という方も、この仕様なら予算に合うかもしれません!
窓や玄関のグレードをカスタムすることで性能も調整できますし、柔軟に対応できる仕様だと思います!
・吹付断熱仕様(ZEH省エネ性~HEAT20-G1)
Ua値0.55w/(㎡・k)
C値0.52㎠/㎡
吹付断熱仕様の特徴はなんといっても気密性! 気密性にこだわりたい方は吹付断熱仕様がいいかもしれません!
Ua値はHEAT20-G1の基準値くらいですが間取りによってUa値はブレが出ますので一部ZEH基準レベルにはなると思いますが、0.6より良い数字になるので優秀ですね!
他の断熱仕様が天井面での断熱であった事に比べると、屋根面で断熱しているのが特徴です!
小屋裏も利用するロフトや勾配天井などをする場合は断熱材による追加費用が少ないのでお値打ちに出来るかもしれません!
さて・・・ここまで簡単に仕様の紹介をしてきました。
Ua値、C値が簡単に見比べやすくご案内する側もお出ししやすい指標になっています。
しかし!同じ断熱仕様でもUa値は窓の大きさやインナーバルコニーの有無、玄関の広さ等々で変わってしまします!
C値に至っては現場で測定するまでわかりません!(上記は過去のデータを基に目安を算出した数値)
なので、カタログスペックではなく間取り毎にUa値を算出したり、正確な現場の設計・施工が必要になります!
折角の注文住宅なので、安心して任せられるハウスメーカー(家づくりのパートナー)が必要不可欠です。
アイフルホームなら叶えられると思いますので是非ご来場頂いた上でご検討ください!
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アイフルホームの事をもっと知りたい! という方は
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